2012年6月18日 星期一

坂上之雲插畫大綱(一)春天的舊景


「一個極為弱小的國家,正準備迎接她的開化期」
這個故事,就這樣地展開了。四國的伊予松山,是在以德川家康同父異母弟弟為家祖的久松家治下,在三百諸候中也受到特別的待遇,城下的人口包括士族共有三萬,在當時的時局區分中,算是佐幕藩。

被稱為「阿信」的秋山信三郎好古,作為世代只領10石的微薄俸祿徒士(步兵)之子,而出生在這個城裏。阿信在10歲的時候迎接了明治維新。當地被官軍土佐藩占領,而被要求「付出15萬兩的賠償金」,並且最後也屈服了。城中貼出了「土州下陣」的告示。






「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている」と物語が始まる。四国の伊予松山は、徳川家康の異母弟を家祖とする久松家の城下町であり三百諸侯のなかでは格別な待遇をうけた。城下の人口は士族をふくめて3万。この時勢の区分けでは、佐幕藩である。

この町に「信さん」といわれた秋山信三郎好古は、代々10石そこそこの微禄のお徒士(おかち)の子として生まれた。信さんが10才の時、明治維新となる。官軍の土佐藩に占領され「15万両の償金をさしだせ」という事になり結局それに従う。「土州下陣」の張り紙が出された。


資料來源:
http://kataribedoujinn.at.webry.info/